うらやましい悩み? Pカップの大変!バスト120cm、Pカップの史上最胸サイズを誇るグラビアアイドルの風子さんにインタビュー。今回は、やっぱり同性でも気になる“胸”について聞いてみました。まずは
下着について。ランジェリーショップでも、そのくらいの
ビッグサイズを見かけることがないのですが、いつもどちらで調達しているのでしょう?
「
ブラジャーはすべてオーダーメイド。1着3万円くらいするものを、今は
事務所で購入してもらっています。都内でも2箇所くらいしかない
専門店のものなのですが、既成品のPカップだとアンダーサイズが大きすぎて合わないんですよ。手直しが必要だから、どうしても高価になっちゃう。それからサイズが大きい分、私の胸は重量もあります。安価な生地の薄いブラジャーだと支えきれず、ワイヤーが飛び出して胸を刺してしまうことも。その痛さと言ったらないですよ(苦笑)。
デビュー前は、こうした特注のブラがあることも知らなかったから、母親にとりあえず一番
大きいサイズを買ってもらって無理やり着用、さらに
チューブトップを重ねて胸を持ち上げていました。とはいえ、安定感がないものだから、ちょっと走っただけで、胸がビョン!と、ブラジャーから飛び出しちゃうんです。だから、ずっと胸をしまうのがクセになっていました。ジャストサイズのブラを使えるのは、芸能人のメリットのひとつです」
胸のサイズが大きいのは、決してメリットばかりではないと、風子さん。むしろデビュー前は、コンプレックスに感じていたこともあった。
「通りすがりなどまったくの他人となると、ほとんどが物珍しそうにジーッと胸を見るんです。『どうしちゃったの?』という感じで。自分としては、身長と同じように胸も自然と成長していったものなので、周囲が意識するほど巨乳と感じていなかったんですね。だからジロジロ見られるのは、仕方がないとも思う一方で、いい気持ちはしなかったなぁ。だけどグラビアアイドルとして、いろいろな
メディアに取り上げられてから
外国人のファンの方が急増。とくに欧米では胸が大きい女性は賞賛されますから、手放しで『ビューティフル!』とほめてもらえるようになりました。今では文字通り胸を張って、Pカップをアピールしています」
中学の時点で、すでにFカップだったという風子さん。胸が大きいなりに悩みもあるだろうけど、やはり豊満なバストはうらやましくもある。そこで最後に、貧乳に悩む女性にアドバイスをください!
「それでも前向きに生きてるじゃん? あまり気にしないで(笑)! いやいや、むしろ私は貧乳の方がうらやましいです。だって胸なんてPカップもいらないでしょう? もし自分がデビューしていなくてお金があったとしたら、豊胸手術の反対の乳房縮小術をしたと思いますよ。だから『胸を大きくしたい』と言われると、何言ってんのよ、十分でしょうと言いたくなっちゃいます。お互い、ないものねだりなんでしょうね。胸が小さければ、その分、洋服が格好よく着られるといったメリットもあります。欠点ばかりを見ずに、いいところを伸ばすことが大切なんじゃないかな?」
セクシーなイメージとは正反対に、親しみやすい笑顔で、恋愛観から胸の悩みまでサバサバと質問に答えてくれた風子さんはとてもチャーミングな女性だった。「将来は海外で活躍したい」と確固とした目標もあるそう。いまや武器となったPカップで、いかなる旋風を巻き起こすのか? 独女の妹分として、今後の活躍を温かく見守っていきたい。(来布十和)
<プロフィール>
風子(ふうこ)/1988年生まれ、沖縄県出身。2006年『週刊プレイボーイ』でデビューし、テレビ、ラジオなどで幅広く活躍。昨年より写真集『KYO-P』を始め、DVD、CDなどを意欲的にリリースしている。